- Q1 DOT工法の適用事例を教えてください。
- A1
下水道、共同溝、鉄道トンネルへの適用がこれまでの実績です。詳細については「詳細パンフレット」p.4をご覧ください。詳細パンフレットについては、「資料・参考文献」ページよりダウンロードできます。
- Q2 切羽保持は、どのようにして行うのですか?
- A2
泥土圧シールド工法と同様の切羽保持、掘進管理を行います。適用土質も泥土圧シールド工法に準拠します。
- Q3 適用最小断面寸法を教えてください。
- A3
DOTシールドは重複円形断面固有の分岐部や柱セグメントを組み込むため、組立空間を通常より大きく取るので、シールド外径がφ2.5m×W4.25m程度を最小断面と考えます。
- Q4 施工実績は横型二連形の施工しかありませんが、タテ型の施工も可能ですか?
- A4
可能です。施工実績はありませんが、タテ型二連型の実験工事を行っており、タテ型の場合も施工可能であることが実証されています。
- Q5 歩掛りおよび日進量を教えてください。
- A5
歩掛り等の積算資料については、シールド工法技術協会(お問い合わせフォーム)へ直接お申し込みください。
また、技術資料については、「資料・参考文献」ページよりダウンロードできます。
- Q6 DOTシールドの掘削機の見積りを依頼したいのですが、どこのメーカーでも製作可能なのでしょうか。
- A6
見積ができる(製作した実績のある)シールド工法技術協会の会員会社の連絡先は、以下の通りです。
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地中空間開発株式会社 |
TEL 03-6777-7101 |
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JIMテクノロジー株式会社 |
TEL 044-201-8268 |
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