工法概要:省面積立坑システム工法 | シールド工法技術協会

工法概要:省面積立坑システム工法

特徴

  1. 発進基地用地の縮小
    省面積立坑システム工法は固形回収システム、泥水濃縮システム、リアルタイム切羽安定管理システム、セグメントストックシステムの要素技術を用いてシールド発進基地用地を縮小できます。泥水式シールドの場合、シールド発進基地用地を従来工法に比べ、1/2から1/3に縮小できる工法です。
  2. 建設汚泥の発生抑制
    固形回収システムにより、一次処理土を増加させるとともに、濃縮泥水を流動化処理土としてリサイクルすることもできます。

工法のしくみ

  1. 二次処理土量を低減します。
    掘削する粘性土地山を排泥管で輸送可能な最大の大きさで切り出し、固形状のまま回収します。
  2. 二次処理設備用地を縮小します。
    従来のフィルタープレスに代わり、薬剤無添加で余剰泥水を濃縮します。
  3. 地上の作泥設備が不要となります。
    粘性主体の切羽安定管理を図るシステムをユニット化して坑内に配置します。
  4. セグメントストックヤードを縮小します。
    セグメントをストックする装置を立坑内や基地内に立体的に配置し、立坑下への運搬を自動化できます。

一覧へ戻る